書くの忘れてた。もう次のハンガリーGPが目前なんで、急いで書いときます。 マーク・ウェバー、初優勝おめでとう！ 最遅初優勝…その称号はニックのためにあるものだと思ってましたが、先を越されました。でも最遅ならこれからでも更新できるさ！頑張れニック…

遅くなりましたが。最後になるかもしれないシルバーストンを制したのは、セバスチャン・ベッテル。二位ウェバーでレッドブルが1・2達成。バトンは6位と、今期最も低い順位でのフィニッシュとなった。 圧倒的に速かったレッドブル勢。ついにブラウンを捕らえ…

バトンが4連勝で今期7戦6勝。…さすがに勝ちすぎ、少し萎えている自分がいる…。(追記)気を取り直して。ブラウンGP→バトンは完全に波に乗っている。極端にミスが少ないので付け入る隙がない。レースペースがいいので予選のグリッドを選ばないのも強み。バリチ…

伝統のモナコ、勝ったのはブラウンGPのジェンソン・バトン。これで6戦5勝。2位はバリチェロとブラウンが1-2を達成。3位にライコネン、4位はマッサ。フェラーリが反撃の狼煙を上げた。 さすがにサバイバルレースのモナコ、予選からトラブルが発生する。予選Q1…

ヨーロッパラウンド初戦、スペインGPの勝者はバトン。2位バリチェロ、3位ウェバー。 上位勢は淡々としたレースで、特に見所なし。ベッテルを抑えきったマッサが良かった。しかしそのマッサのフェラーリが酷かった。ライコネンが以前と同じ失敗（Q1で二度目の…

フライアウェイ最終戦、バーレーンGPの勝者はブラウンGPのバトン。これで4戦3勝。2位はベッテル。 ここまで荒れた3戦だったが、4戦目にしてようやくマシンのポテンシャルがはっきりとわかるようなリザルトになった。予選ではトヨタがフロントローを奪取。い…

雨の上海を制したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル！トロロッソに初優勝をもたらした男が、レッドブルをも頂点に導いた。 Q2、Q3で終了間際に出てきてトップタイムをかっさらっていく姿は、まるでセナのよう。打倒ブラウンの一番手に名乗りを上げた。…

豪雨による赤旗中断から中止へ、大混乱のセパンはバトンの2連勝で幕を閉じた。2位ハイドフェルド、3位グロック。 セパンでもブラウンの有利は変わらなかった。スタートに失敗しても、ピットストップで抜き返し余裕の首位。しばらくこの勢いは続きそうだ。 ト…

とにかく衝撃が大きくて、何から書けばいいのか…。 ブラウンGP勢の圧倒的な速さ。予選から決勝まで全く他を寄せ付けなかった。特に、圧倒的なタイムで予選フロントローを獲得した後に、発表されたマシン重量を見て二重に驚愕。この差は今年中に埋まらないの…

2008年のチャンピオンは、劇的な形で決まった。 チャンピオンは、ルイス・ハミルトン。 最後の最後までもつれた最終戦、確かにすごく興奮した。もしかしたらマッサがチャンピオンになるんじゃないかと本気で思った。 …でも、よ〜く思い出すと、ハミルトンが…

チャンピオン決定の可能性もあった中国GP。ハミルトンが圧勝するも、マッサが2位につけ、チャンピオン決定はブラジルまで持ち越しになった。3位はマッサに2位を譲ったライコネン。 そう、途中までライコネンは2位を走っていたのだが、ハミルトンに追いつけな…

2年目の富士スピードウェイ、勝者はアロンソ！ スタートでいい位置に付けたクビサとアロンソ、この二人の争いになったが、ピット戦略で上回ったアロンソがクビサを逆転、そのまま引き離した。3位はライコネン。 今回は優れたドライバーと、そうでないドライ…

初のナイトレース、新コース、さらに雨が降る可能性もあるということで、荒れるといわれたシンガポールGP。 雨こそ降らなかったものの、レースは予想通り大荒れに。 ピケJr.のクラッシュによりSC発動、この間にニコがピットに入り審議対象になった。さらにSC…

伝統のモンツァ、雨のガチンコレースを制したのは…トロロッソのベッテル！ついに初優勝！この男がついに表彰台の頂点に立つときが来た。 予選を見て、もしかしたら、と思っていたが…やってくれた。ポールトゥウィンでの圧勝。雨によるドタバタも多少あったが…

予測不能のスパウェザー、名セクション・オールージュでおなじみのスパ・フランコルシャン。毎年楽しみなベルギーGPがついにやってきた（と言っても見るの2回目だけど）。今年のスパはレース中もレース後も大荒れであった。

初開催となったバレンシア市街地コースでのヨーロッパGP。初ウィナーはマッサが獲得。2位はハミルトン、3位はクビサ。 新舗装と橋、海の景観は期待通りの美しさだったのだが、一方でフェンスしか見えない区間もあり無機質な感じも。レースはマッサが終始リー…

書くの忘れてた。 まずはハイドフェルドがQ1落ちでテンション大幅ダウン。全然予選改善してない…。クビサは4位なのに。来年はトロロッソかな、などと自虐的になった土曜日。一方でグロックが予選3位につけ、ニューヒーロー誕生の予感が高まる。レースはマッ…

平坦なレースになりそうだったところが、グロックのクラッシュで一転。ちょうど多くのドライバーの2度目のピットストップくらいのタイミングでSCが入り、ピットが大混雑に。大きなトラブルは無かったものの、この機に乗じてピットインしなかったハミルトン、…

改めて今週のGPの感想を。イギリスらしい不安定な空模様で始まったレース、4番手から抜け出したハミルトンがぶっちぎりで優勝した。続いたのが我らがニック。フェラーリ勢やライバルが苦しむ中、素晴らしいオーバーテイクで2位。雨が降り始めたのとピットイ…

あまり面白くなかったので感想書くの忘れてた。 トゥルーリおめでとう。

去年はクビサの大クラッシュ、琢磨のオーバーテイクなど見所満載だったカナダGP。今年も波乱の展開となった。なんと言ってもBMWザウバーが初勝利、しかもクビサ初勝利、しかも1,2フィニッシュ達成なんだから。ハイドフェルドファンとしてはなんとも言えない…

12年ぶり雨のモナコ、勝ったのはマクラーレンのハミルトン。 我らがハイドフェルドは予選Q2落ち、レースでは5位まで順位を上げるも、度重なる接触で最後尾へ。しかしそれがそこまで気にならないのは、もっと（？）不幸な目に遭った者がいたからか。スーティ…

いつもはマッサのためのレースになるところだが、ハミルトンが頑張ったおかげでかなり白熱したレースになった。マッサをオーバーテイクするシーンは度肝を抜かれた。 5位スタートのクビサは4位、9位スタートのハイドフェルドは5位と、去年だったら喜ぶべき結…

複数のニュースサイトで報じられていますね。 時間の問題だったとはいえ、なんとも残念なニュース。ドイツの投資家グループとの交渉は継続中ということで、何とか今季中に復帰してほしい。 (追記)4時の緊急記者会見で、鈴木亜久里代表本人の口から完全撤退が…

とにかくアロンソがすごかった。予選でフロントローを獲得すると、中盤リタイアするまで上位陣を引っかき回した。これぞアロンソというドライビングに、母国のファンは酔いしれたのではないだろうか。コバライネンが大クラッシュするも生還。ほっと一安心で…

2戦連続リタイアで窮地に立たされていたマッサが勝利。ライコネンも2位に入り、ようやくのフェラーリ1,2が達成された。

ライコネン今季初勝利。ようやくフェラーリ（＆ライコネン）が本来の力を発揮した。2位クビサ、3位コバライネン。BMWザウバーは早くも今季2度目の表彰台。昨年は2度しか表彰台に上がっていないことを考えると、やはりこのチームが大きく進化していることがわ…

まずは前回の予想から。 俺予想 ライコネン ハミルトン マッサ ロズベルグ コバライネン クビサ アロンソ ハイドフェルド 結果×ハミルトン ×ハイドフェルド ×ロズベルグ ×アロンソ ○コバライネン ×中嶋一貴 ×ブルデー ×ライコネン と、見てるときは意識して…

ネタバレです。

ベタですがオーストラリアGPの予想をしてみる。 ライコネン ハミルトン マッサ ロズベルグ コバライネン クビサ アロンソ ハイドフェルド あんまり波乱が起きない予想です。当日晴れみたいなので。TC禁止でマッサあたりが落ちないかなあとも思うんですが。今…