第8戦 イギリスGP

 遅くなりましたが。最後になるかもしれないシルバーストンを制したのは、セバスチャン・ベッテル。二位ウェバーでレッドブルが1・2達成。バトンは6位と、今期最も低い順位でのフィニッシュとなった。

 圧倒的に速かったレッドブル勢。ついにブラウンを捕らえたか?
 分裂騒動は、「決まったら教えてね」のスタンスで。

ZEN STONE PLUS 4GB購入

安かったので、ついにmp3プレイヤー購入。最小限の機能だが、いいねこれ。



写真の画質が荒すぎるのは気にしない。接写だと大きく見えるが…



実際はこのくらい。使い勝手に関してはまだ慣れない部分もあるが、使っている間に慣れるだろう。

第7戦 トルコGP

 バトンが4連勝で今期7戦6勝。…さすがに勝ちすぎ、少し萎えている自分がいる…。

(追記)気を取り直して。

ブラウンGP→バトンは完全に波に乗っている。極端にミスが少ないので付け入る隙がない。レースペースがいいので予選のグリッドを選ばないのも強み。バリチェロは…来期は誰が乗ってるか。
レッドブル→安定度もドライバーも良いがブラウンに一歩及ばないレースが続く。実質的にここ以外にブラウンを止められそうなチームはいない。今回のようにバリチェロが崩れるレースが続けば、コンストでは追いつけるかもしれない。
フェラーリ→3番手の位置をトヨタと争う。まずまずの走りだが上位にはまだまだ。
トヨタ→不安定だがいいときにはレッドブルと争うことも。しかしフェラーリ同様ブラウンとは争っていない。今回は久々のダブルポイント。
ウィリアムズ→ニコはフリーはいいのだが予選・決勝では意外と元気がない。ここらへんがマシンの限界だろうか。一貴は…どんまい。
BMWザウバーディフューザー投入でなんとか中堅まで戻ってきた。クビサのマシンにトラブルが続出し、本来抜群だった安定性が揺らいでいるのが気になる。
ルノーアロンソ一人が孤軍奮闘している。マシンは並以下。
マクラーレン→ハミルトンの腕をもってしても今シーズンは厳しい。レッドブルの次に有機的で洗練された(ように見える)シルエットなのだが。
トロロッソ→フォースインディアよりはましという程度。しかしポイントは何気に取っている。
フォースインディア→上位がコケたときにQ2に進出し、意外な活躍をすることがあるが、基本的にはテールエンダー。悲願の初ポイントはいつの日か。